3月に入り、さすがに暖かさを感じるようになりました(*_*)
それにともない、天気予報などでは花粉情報も聞くようになってきましたので
アレルギーのある皆さんには、辛い時期に入りましたが
しっかりと対策をとって乗り切りましょうネッ(^_-)-☆
ところで、最近バスに乗られたことってありますか?
観光バスとか高速バスではなくて、市内を走っている定期バス・・・・
自分でクルマに乗る生活をしていると、乗る機会ってあまり無いですよねー
昔と比べると、お客さんが減って、運行本数や路線そのものも減っています
でも、最近街中でちょっとカラフルだったり、お洒落だったりする
少し小型の路線バスを目にする機会が増えたんじゃないですか?
このバスは、市町村が運営する「コミュニティバス」ていうバスだそうです
なかなか採算が取れないバス路線を、住民の日常生活の足を確保するために
市町村の予算を使って、主にバス会社に委託する形で運営されています
とっても目立って、気になっていましたので、今回は近隣でハートフルマンションの
建っている市町村のコミュニティバスを集めてみました
真っ赤なカラーリングで、よく目立ちます
ハートのロゴマークもかっこいいですね
カラーリングは少し地味ですが、その分だけ市のシンボルマークが映えてます
カラーリングは少し抑え気味ですが、LEDの行き先表示が目立ってます(^○^)
御嵩町と名前がかぶりますが、こちらは各務原市の「ふれあいバス」
市の名産品、ニンジンカラーのボディがなかなか素敵ですね(^^♪
最近では栗きんとんでも有名な町、加茂郡八百津町の「コミュニティ802」
やおつ⇒⇒802、ナンバープレートにまでこだわっていますねー
ユネスコの無形文化遺産に登録された和紙の町、美濃市の「わっちも乗るCar」
さすがは庶民芸能「美濃にわか」の町だけあって、ネーミングでも
受けを狙ってきてますね(笑)
窓が大きくて、カッコいいですね(*_*)
路線ごとに色々なデザインや、愛称が採用されています
美濃焼をイメージしたカラーリングでしょうか?
とてもカラフルなデザイン、ここでも「ゆるキャラうながっぱ」が大活躍です
名前はいたって普通ですが、前部と後部の色の組み合わせがシュールですね
デザインの意図を聞くと勉強になりそうです
後部のカラーリングは、多治見市と同色逆パターンですね(^^♪
愛称にこだわらないところは、土岐市と相通じるものがありますね
レモンイエローのボディも素敵ですが、名前がサイコーですよね
ハートフルライナーだったら、更に良かったんですけど(笑)
先に紹介したコミュニティバスに比べると、少し普通のバス的な感じですが
老朽化に伴い、5台の車体のうち2台が新型に更新されて運行中です
残念ながら、まだ実物に出会っていませんので、イメージですが・・・・
現在、こんなバスが活躍しているようです
歴史的にも例を見ないと言われる、高齢化社会を迎える日本ですが
ハンドルを握らなくても、快適な暮らしができる社会・・・・
お年寄りにも暮らしやすい社会の実現には、こうした取り組みが
ますます大切になって来ると思います
私たちハートフルマンションも、様々なニーズの一つとして
高齢化社会でどのような貢献が出来るのか、真剣に考えています
ブログを書いた時点では未遭遇だったので、唯一イメージ画で紹介した
可児市の「さつきバスのニューバージョン」を、今朝たまたま見かけました(^^)v
ちょうど信号待ちしていて、写真も撮れましたので紹介します
イメージ画そのままでしたね(笑)
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