店長の川村です(*’ω’*)
実は私、出身は東京でして
縁あって岐阜県に住み続け、かれこれ15年ほど経ちますが、
年に一度、東京にいる父親と家族旅行をしています。
1回目:長野県(駒ヶ根)
2回目:静岡県(浜名湖)
そして3回目となる今回は
長野県(また長野…)の渋温泉に行ってきました。
岐阜県からは3時間と少しの距離でして、
東海環状道路→中央道→上信越自動車道で到着します。(約270Km)
年に一度のイベントということもあって、
近いところから現地に至るまで、ところどころで写真を撮ってきました。
「中央道:恵那峡(えなきょう)SA」
岐阜県にお住まいの方は良くご存じな場所だと思います。
平日の午前中でも利用されている方も多く、出店も楽しめるSAです♪
「渋温泉:横湯川」
さて到着したのが現地、渋温泉。
赤い橋と川が見えますが、この横湯川沿いに源泉が湧き出ています。
他にも旅館・お土産店など、情緒ある街並みを楽しめます。
暖簾のお店は「小古井菓子店」さん。
ふらっと入った細道の先にある「温泉まんじゅう」の看板が目に入ったので寄ってみました。
甘さ控えめ、素朴で優しい味わいで子供にも大人気でした。
「ホテル セラン:長野県下高井郡山ノ内町よませ」
こちらが実際に宿泊したホテル。
主に冬場のスキーが繁忙期となるらしく、宿泊客は少なめでした。
善光寺平と北アルプスを一望できる高台に建てられています。
写真はありませんが、同じ敷地内にある露天風呂(遠見の湯)が人気のようで、
最終22:00ギリギリまでお客さんがお風呂を楽しんでいました。
「奥志賀高原」
2日目に行った奥志賀高原。
やはり冬場のスキーがメインなので、夏場は閑散としていましたが
ゴミゴミした場所が嫌いな私にとっては嬉しい状況でした(^^♪
標高1,500~2,000mにもなるため、気温は17℃と少し寒いくらいでしたが
新鮮な空気と自然に囲まれて日頃の疲れを癒すことができました。
「小布施:桜井甘精堂 泉石亭(せんせきてい)」
最終日、帰る途中で寄った隣町の小布施町。
年間120万人もの観光客が訪れるほど大人気の町。
昼食のお蕎麦目的で訪れた桜井甘精堂。
お昼時ということもあり、店内は沢山のお客様で賑わっていました。
小布施町は「栗と北斎と花の町」として親しまれていて、栗菓子店のオーナーさん達が力を合わせて古い街並みを再生したようです。長野県でも地域おこしで成功した数少ない自治体とも言われており、「栗の木にはカブトムシがたくさんいる」ということで作られたオブジェみたいです。
いかがでしょうか?
行ったことある方も、そうでない方も
日頃、忙しい仕事を少し離れてゆっくりとした時間を過ごすと新しい発見があるかもしれません。
さて、全国的に記録的な猛暑となっています。
その中でも岐阜県は、最高気温TOP10の過半数を占める日が続いています。
これから夏休み・お盆など、外出する機会も増えると思います。
特に日中移動の際は、熱中症に十分気を付けて、健やかにお過ごしください。
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