ご存知の方が多いと思いますが、映画のタイトルです
最初「四十九日のレシピ」と聞いた時、「四十九日」と「レシピ」が結びつかなくて
49日分のレシピっていう意味でとらえていました(^^ゞ
そうじゃなくて、仏教で人が亡くなって49日目に行なわれる法要の方なんですね
今週末11月9日に全国公開となるこの映画、永作博美と石橋蓮司が
親子という役柄で初共演ということだけでも面白そうなのに、
メガホンをとったのがタナダユキ監督ということで更に期待が膨らみます(^^♪
昨年公開されたタナダユキ監督の「ふがいない僕は空を見た」という映画を観た時
ストーリーの展開・構成がとても新鮮でした
この作品はもちろん未だ観ていませんが、様々な苦悩を持った人々の生きざま
不妊、不倫・・・・・女性監督ならではの共通テーマもあるのかなぁ~などと思ってます
そしてそして、この映画の一番の注目点は「ロケ地がここら辺」っていう事ですよねー
原作の舞台が岐阜県って訳じゃありませんが、
原作者の伊吹有喜による“東京以外の地方にある風景”“名古屋で新幹線を降りて
電車を乗り換え向かう場所”といったキーワードを元にロケ地探しが行われたそうです
主人公の実家となる「どこか懐かしい雰囲気の残る家」、「家の前には大きな川が
ゆったりと流れる」「家からあまり遠くない距離に印象深い橋が架かっている」等の条件で
理想的なロケ場所として選ばれたのが、主に瑞浪市を中心としたこの地域でした
かなりハミ出しちゃってますが(笑)、先日、弊社のMさんから見せてもらった
ロケ地マップです
こうして見ると、可児のヨシズヤさん等も登場していて、親近感が沸いてきます
主人公たちがブラジルのTシャツを買うシーンだそうですが(笑)
Mさんは可児市のアーラ映画祭実行委員会のメンバーに参加していて、彼女の話では
実行委員会のメンバーでこの映画にエキストラ出演した人がみえるとか(^o^)
「ふがいない僕は空を見た」のエンドロールでは、エキストラの一人ひとりの名前が
紹介されていたので、今作でも名前が出るかも知れませんネッ!
地元で撮影されたということで、映画の楽しみが更に膨らむ・・・・早く観てみたいですね~
最後に弊社のアピールを少しだけ(笑)
2011年末に全国公開された映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」で
主人公の娘(小池栄子)の家としてハートフルマンションが登場しました
北陸支店の物件ですが、ロケ地として選ばれて誇りに思っています
作品のエンドロールにも社名とロゴマークが登場していますよ(^^)v
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