ハートフルマンションでは営業担当がオーナー様とマンションを建てる上で何度も打合せを重ね、契約を結び、そのオーナー様の思いは営業担当から設計担当へと引き継がれ、設計士によって理想が現実化されます。
その後、オーナー様、営業担当、設計士の希望の形をリアルにするのが工事課、『現場監督』です。
さらに現場監督が形として作り上げたマンションは、ステーションで管理部営業課が入居者を募集し、たくさんの入居者様に住んでもらえるよう働きかけます。
そして、入居者様に長く心地よく住んでもらえるよう、管理部経営課が入居者様の声に耳を傾け問題を解決し、マンションの維持に全力を注ぎます。
このような流れで、マンションが出来上がり、維持されています。
リレーのバトンを受け渡すような連携プレーみたいな感じですが、バトンは渡したらそれで終わりではなく、マンションが建ってからもオーナー様とは全ての部署が関わりを持ち続け、社内の他部署同士でも報連相を大切にしています。
マンションが1棟建つまでにたくさんの人が試行錯誤し、関わり合い、全てがマンションの生い立ちヒストリーになります。
どの部署もなんだかとっても素敵な役割のある仕事だと思いませんか?✿
その中でも今回は
過去の記事でも紹介した
多治見市下沢町の新築マンションで現場監督を担当したKさんから直々にお話を聞きました!!
(イケメンすぎてモテちゃうので顔写真は載せません。想像でお楽しみください。)
Q1,現場監督として、安全面で気を付けていることはなんですか?
Kさん:毎朝現場内の巡回を必ず行っています。その際全員がヘルメットを着用しているかを確認します。それと、全員がコミュニケーションを取り合うことも安全に繋がると思っています。注意をし合う、確認を取り合える関係性作りも現場監督の仕事だと思います。
Q2,チームワークで大切にしていることは何ですか?
Kさん:1つの現場でたくさんの業者さんが関わります。大切にしていることは基本中の基本ですが「挨拶」をしっかりし合うことです。あとは、業者さんとも協力して常に気を付けていることとして現場内をきれいに保つことです。きれいな場所って不思議と汚しにくいので、常に整理整頓されているよう心がけています。Q1と繋がる話になりますが、整理された現場であれば怪我のリスクも減り、安全に作業ができます。
Q3,オーナー様とはどのようにして関係性を築いていますか?
Kさん:工事に入る前に営業担当、設計担当によって既に良い関係性が築かれているので、工事担当としてはとても入り込みやすいスタートで関わりを持つことができています。現場に来られる頻度はオーナー様によって様々ですが、完成までに必ずお会いするので会った際には積極的にお声を掛けさせていただいています。
Q4,どこで達成感を感じますか?
Kさん:これは現場監督によって皆それぞれだと思いますが、自分の場合は足場が取れたときです。足場が外れることによってまず環境的に安全になるのでホッとします。そして何より建物が露わになるのでまさに達成感というか、嬉しい瞬間です。
インタビューは以上です。Kさんはいろいろな地域を経験し、他の部署の知識もあるからこそ、信頼ができるベテラン現場監督さんですo(^▽^)o
他にもKさんから聞いたお話を紹介します!
何となく現場って雨の時期とか、夏とか冬とか、季節によってすごく大変そうなイメージありませんか?
例えば台風の時期は事前に物が飛ばされたり危険がないよう紐でしばったり、チェーンで固定をするそうです。
雨季にはいろいろな場所に屋根を設置し、濡れながら作業をしないようにするそうです。
冬期は建物が冷えてしまうことがよくないため、建物全体にヒーターをあてて建物にも気を使って作業しているそうです。
季節や気温で左右される仕事だからこそ、慎重に、確実に作業ができるよう工夫をするんですね🖋
現場監督さんは日々、辛い季節でも厳しいチェックを行いながら作業をしています。大変そうですが自ら工程を組み、更地の状態から徐々に1棟のマンションが形になっていく様子を見届けることができる、とてもやりがいのある仕事です(*´▽`*)
ハートフルマンションの施工管理(現場監督)は一緒に働く仲間を募集しています(^o^)/
詳細はこちらから。
そして現場監督としてKさんが担当し、まもなく完成を迎える多治見市下沢町のマンションです!!
自然に囲まれた下沢町の場所に、とっても素敵なマンションが建っていたら、それはこのマンションです!
現地の内覧も開始しております!!
そして現在入居者様を募集しております(*´∀`人 ♪
気になる方いましたらお気軽にお問合せください(^∇^)ノ
「応援します、幸せハートフルライフ!!!」
コメント