9月28日(月)に可児市子育て健康プラザマーノにてコーチング講師の方々をお招きし「プレゼンス研修」を行いました。
今回の研修では、営業部以外の初参加者もいらっしゃったため、1部では「プレゼンスとは何か?」の説明から始まりました。
講師の遠藤コーチからは、
「プレゼンスとは、相手にどう“存在”として伝わるか。話す内容以上に、外見・表情・声のトーンといった“印象の総合力”です。」
という言葉がありました。
特に印象的だったのは、「清潔感」についてのお話です。
髪のツヤ、目のツヤ、肌のツヤ――この“3つのツヤ”は、その人のエネルギーや前向きさを自然と伝える要素であり、
「清潔感は、健康的であること」との言葉に、皆がハッとした様子でした。
自分をどう見せるか、どんな印象を与えたいかを意識することが、まさにプレゼンスを高める第一歩だと感じさせられました。
第2部では、「ブランド・ブランディング」をテーマに研修をしていただきました。
ブランドは単なるロゴやデザインではなく、人や企業がどのように“見られ”“感じられているか”という印象の積み重ねによって形づくられます。
そのため、私たち一人ひとりが仕事の場面でどのように存在感を発揮するか――つまり“プレゼンス”を高めることが、
ブランド価値の向上につながると考え、自分自身のブランディングについて参加者同士でディスカッションを行いました。
それぞれが大切にしている“自分のポリシー”や、“仕事の中でどう見られたいか”を言葉にすることで、改めて自分の強みや軸を見つめ直す時間になりました。
改めまして、講師の方々、本当にありがとうございました。