12月16日に【ニシノグループDXデ-】と題して
DXに関する社内の取り組みの報告会を行いました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは経済産業省が以下のように定義しています。
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること
つまり、「他の会社よりも儲かる仕組みをつくること」にあります。
ハートフルマンションでは、
“IT戦略部門”を発足し、情報セキュリティの維持・改善の組織をつくりました。
大きくはIT広報委員会とIT安全委員会の二つに分かれており、
今回の報告会ではそれぞれが1年間活動し、その活動内容の報告、今後の方針を発表し合いました。
IT広報委員会は、InstagramなどのSNS広報活動、IT安全委員発信事項の拠点への促進活動を行っており、
IT安全委員会では建設会社としての安全+ITを取り扱う会社としての安全性を考えた取り組み・活動を行っています。
またハートフルマンションだけでなくニシノグループの株式会社ニシノ、株式会社クレドも参加し、それぞれの会社の取り組みの共有を行いました。
会社によってDXへの取り組み方が違うので、それぞれが刺激し合えるいい場になったかと思います。
これからも会社の発展に向けてそれぞれが積極的に活動し、
DXを活性化させていきたいと思います。