昨日、四国、中国、近畿、東海、関東甲信の広い範囲が梅雨入りしましたねー(^-^;
何かにつけ雨はありがたくないですが、紫陽花の花だけは違います
晴れている日は咲いている事さえ気が付かなかったのに、雨が降る日は
存在を主張しているかのように、目に飛び込んできますね
雨降りは気が滅入りがちですが、紫陽花を見習ってシャキッと過ごしたいですね(^_-)-☆
さて、梅雨といえば気になるのが「お風呂のカビ」・・・・
どうしても湿気る場所なので、仕方ないと言っちゃえばそれまでなんですが
出来るだけ防ぎたいですよねぇー(‘∀`)
ということで、今回は以前にもお伝えした「カビを防ぐ」をテーマにお話しします
先ず基本的なことですが、カビは湿気のある場所で
汚れ等の有機物を養分として繁殖するので
ユニットバスの中を清潔にしておくこと
そして、出来るだけ乾燥した状態にしておくことが大切です
と書くと、「そんなこと知ってるわ!」と言われそうです(^^ゞ
確かに毎日、隅々まで掃除することは難しいし
キレイにしているつもりでも、カビは生えてきますよね
でも、必ず実行して欲しいのは、少なくともお風呂が濡れている間は
ユニットバスの換気扇を出来るだけ常時運転して、浴室内を乾燥させることです
浴室内を乾燥状態にすることで、かなり効果があります
しかし、それでもカビは生えるときは生えて来るんですね―(T_T)
そこで活躍するのが、お風呂のカビ防止剤です
ちなみに、この商品はカビを防ぐ効果のある商品ですが
使い方はとても簡単ですが、少し気を付けなくてはいけない点もあるので
「防カビくん」の使用レポートを再掲載させていただきます
「防カビくん」は、バルサンのように煙を発生するタイプです
煙を室内に一定時間とどめておくために、お風呂の換気扇を切っておきます
説明書に従って、付属の容器に印のところまで水を入れます
水を入れた容器を浴室内中央に置き、↑を確認しつつ防カビくん本体を
容器に入れます
ここで、本当は「リング状のフタ」をはめる―のですが
すぐ煙が出るのかと思い、慌ててはめるのを忘れてしまいました(^^ゞ
煙はすぐ出る訳でなく、入れてから20秒くらい後に出てきました
煙が出る様子を動画を撮るつもりでしたが、すごい勢いで煙が出てきたので
慌ててドアを締めてしまい、撮れませんでした(^Д^)
この状態で、1時間半以上放置して、煙を隅々まで行渡らせます
この煙に銀イオンが含まれていて、目に見えない「カビの原因菌」
を丸ごと除菌するという仕組みです(*^^)v
途中で、どうしても中の様子が見たい欲望に負けて、覗いてみました
煙で中が霞んでいて視界不良です
それと、悪いニオイじゃありませんが、結構臭います
(良い子は、決してマネしないでくださいネッ!)
浴室の換気扇が止めてあるので、この状態でキッチンの換気扇を
運転すると、煙とニオイが室内に出てくるので気を付けてましょう
1時間半以上放置した後、どこかの窓を少し開けて浴室の換気扇を
しばらく(30分以上)運転して、煙を浴室内から排気します
この後、浴室内を洗い流す必要はありませんが、コップや歯ブラシなど
口に入れるものだけは、すすいでから使いましょう
以上で防カビ作業完了!!!、お手軽ですねぇー(^<^)
ただ、発生してしまったカビを消す効果は無いので、現在生えているカビは
カビキラー等のカビ取り剤を使ってキレイにしてから、使用しましょう
壁面など、液が垂れてしまう場所にはジェル状のカビ取り剤が効果的ですが
ちょっと高価・・・・という方には、キッチンハイターに片栗粉でトロミを
付けて代用するという裏技もあります
その際には、くれぐれも換気扇で十分に換気を行なって下さいね
それでは、早めのカビ対策で気持ちイイお風呂タイム
快適なハートフルライフをお過ごしください (^^♪
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