今年も一昨年・昨年同様、愛知淑徳大学へ赴き、産学連携の講義に参加させていただきました。
産学連携プロジェクトは、まず大学の講義の1コマ内で、学生にハートフルマンションの会社説明をし、論題を提示します（①）。
学生の皆さんはチームに分かれて、論題にむけた解決策などを議論しチーム内の意見をまとめ、後日、中間プレゼンとして弊社に提案をしていただきます（②）。
その内容について助言、要望などを伝えさせていただき、さらにブラッシュアップ期間を経て最終プレゼンをしていただくものとなります（③）。
（ハートフルマンションの産学連携プロジェクトの参加者は①②③のタイミングで講義に赴きます。）
このプロジェクトはハートフルマンションにとっては、学生ならではの固定概念にとらわれない意見を聞くことができ、
学生の皆さんは直接ビジネスにかかわる提案をする緊張感を味わっていただくのと、チームで取り組む意義を学ぶことができるものとなっています。
一昨年・昨年の産学連携プロジェクトによって、ハートフルマンションのインスタ運営方法を変更したり、Webページの文言や、見せ方の変更をしました。
先日の会社説明と論題提示では、「ハートフルマンション」という名称の由来についての質問や、建築営業はどういったお客様が多いのか、
SNSのLINEを活用していない理由についてなど鋭い質問を多くいただき、学生の皆さんの意欲の高さを感じました。
12月に②の中間プレゼン、1月に③の最終プレゼンがありますので、またご紹介出来たらと思います。
