SDGs

【SDGs】目標1 おさらい&簡単ファーストステップ

こんにちは!名古屋支店blog担当の寺嶋です(^^)/
さて、私が初めてblogでSDGsに触れてから、1年以上が過ぎました。(こちらの記事です!
SDGsってなんの略?目標の数も内容もあやふやなままスタートし、勉強会などを定期的に開きながら、私達でできることを少しずつ少しずつ積み重ねてきました。やっと今、生活していく中で「あれ、こっちの方が環境に良さそうかな?」「これって差別につながるのかも」とふとした瞬間に意識することが増えてきたなと感じます。
といっても私はとってもズボラですので、例えばボランティア活動に参加したり、プライベートでゴミ拾いをしたりはできていません。(できるだけ家から出たくないのですヽ(´∀`)  ソレガワタシ)
私のようにめんどくさがりのズボラさんでもできるような、簡単なアクションはないかなぁと、探してみようと思います!

今回はSDGsの目標1に絞って調べてみますね!おさらいしながら一緒に見ていきましょう。

SDGs 目標1とは・・・?

SDGsの目標1ってそもそもなんでしたっけ?
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目標1 貧困をなくそう   あらゆる場所、あらゆる形態の貧困を終わらせる
世界に貧困の人はどれだけいる?

極度の貧困状態(1日あたり1.90米ドル以下)で暮らしている人は7億960万人、そのうち約半数が子どもで、3億5600万人にのぼります。
貧困による問題
貧困状態が続く国ではこんなことが問題になっています。
  1. 紛争がおこりやすくなる 
  2. 子供たちが教育を受けられず、犯罪や戦争、児童労働に巻き込まれる
  3. 子どもの生存率が低くなる
  4. 経済が回らず発展が難しい
  5. 貧富の格差が大きくなる
  6. 適切な医療を受けられず、病気が蔓延しやすくなる
  7. 衣食住の最低限の暮らしもできず、人間らしく生活することができない   などなど。。。

日本でも問題になっている貧困
日本でも、子どもの7人に1人が貧困で(相対的貧困。四人世帯で手取り約248万以下/年 ※NPO法人3keys HP参照)に陥っていると言われています。また日本の貧困は他人に伝わりづらく、サポートの手がその家庭に届かないことも問題になっています。



私たちができる簡単アクション



コンビニのレジで募金しよう!

 お財布の中の小銭の整理に。コンビニでもらったポイントと同じ額だけ募金してみるなど。

 募金



フェアトレード商品を選ぼう!

 フェアトレードマークの商品を購入することで、困窮する生産者に適切な賃金と労働環境を提供できる!こういった商品を買うことで、市場にフェアトレード商品が増えるきっかけにもなります。

Fairtrade mark


不用品を寄付をしよう!

 使っていない服や靴、食器など、きれいなものであれば、寄付することができます。集荷サービスがあるところを使えば、家から出ずに寄付ができます!

例えば・・・本、DVD、ゲームソフトなどを回収し、お好みの団体に寄付ができるチャリボンやペットボトルのふたを回収してワクチンとして発展途上国に寄付ができるJCVなどがあります。

集荷




SNSで発信しよう!

 ソファで寝転びながらでもできるアクション。気になった貧困にまつわるニュースなどをシェアしてみましょう。フォロワーさんにも同じように感じている人がいるかもしれません。

ハートフルもこんな取り組みしています!


ハートフルマンションでもペットボトルキャップを回収し、本店に集め、寄付することになっています。名古屋支店では各自自宅から持ってくる他、外に設置している自販機横で回収しています。

もうかなりの量が本店にあつまっているようで、近々計量、寄付に伺うことになっています。blogでもご紹介することになると思うので、お楽しみに!

キャップ収集

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ハートフルマンション(株)名古屋支店
TEL:(0561)56-1136
フォロワー数2000人突破!Instagramやってます!



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