こんにちは!名古屋支店blog担当の寺嶋です!(^∇^)ノ
みなさんは「ボトルキャップ支援」という言葉を聞いたことはありますか?
ボトルキャップ支援とは、飲み終わったペットボトルのキャップを集め、回収業者に買い取ってもらい、その利益が寄付されるという活動です。
回収されたペットボトルキャップはリサイクル製品に生まれ変わり、回収時に発生した利益は寄付されて、支援団体を通して発展途上国のワクチン普及のために使われます。
リサイクルと寄付。同時にできるシステムでとても利用しやすいですね!
SDGsの目標で言うと、目標1「貧困をなくそう」「目標3「すべてのひとに健康と福祉を」目標12「つくる責任つかう責任」に通じるものがありますね!
また、ゴミを減らしたり、ポイ捨てをなくすことにもなりますから、目標14「海の豊かさを守ろう」目標15「陸の豊かさも守ろう」なども当てはまるかもしれません。
名古屋支店でもこの活動に参加してみようと、敷地内に設置している自販機の横にキャップ回収BOXを作りました。
ドリンクを買って飲み終わったら、キャップとペットボトルを分別していただき、キャップをこのBOXに入れていただければ、誰でも簡単に寄付に参加できます。
もちろん私たちもペットボトルを捨てるときにキャップを入れています。
ある程度集まってきたら、回収業者に引き渡しする予定です。
とても地道なことではありますが、「持続可能な支援」という意味では、SDGsの中でも簡単に長く継続できる活動だと思います。リサイクルステーションなどで回収している自治体もあるようですので、お住まいの地域のHP等で調べてみてくださいね!
ちなみに、ペットボトルの方はしっかり洗って乾かして、自治体の回収方法にのっとって処分しましょう!
ペットボトルはリサイクルされると、繊維や食品トレイなどの資材、再度ペットボトルに生まれ変わります。
しかし、ラベルやキャップ、中に飲み物が残っていたりすると、リサイクルができないそうです!こういった点も注意しながら、ゴミの分別をしっかりしていけたらいいですね。
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