9月1日 防災の日にむけて、
防災士さんにアドバイスしていただいた
「災害への備え」について5回シリーズに渡ってお届けしています。
第3弾は「トイレの備え 携帯簡易トイレを使う方法」についてです。
在宅避難した場合、避難所にいた場合、
飲食の備えと同時に考えておきたいのが
「トイレ」です。
「トイレ」です。
マンションは、水道水を一度タンクに溜めて、
ポンプを使って各戸に給水している場合が多くあります。
ポンプは電力で運転している為、停電時には給水が止まってしまいます。
そのため断水時、さらに停電時のトイレに備える必要があります。
今回は 携帯簡易トイレを使う方法
をお伝えします。
をお伝えします。
①まず、大きめのごみ袋をトイレにセットします。
(断水を確認したら、トイレは使わず、溜まり水の上にそのまま、ごみ袋をセットしてください)
②ごみ袋を養生テープやガムテープで貼りとめておきます。
③さらにもう一枚袋をセットします。(便器を覆えれば、①より小さい袋で良いそうです)
④携帯簡易トイレ(凝固剤)があれば、③に入れます。無ければ、新聞紙や古紙を丸めて入れます
。
。
⑤トイレをします。
⑥③でセットした袋だけを便器から外して結びます。
⑦自治体の収集が始まるまで、⑥は保管しておきます。
One,action! 災害に備えて
「応援します!幸せハートフルライフ!!!」
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